キレイ女子7つの秘訣<遊佐雅美>

記事提供元:心と体のストレスケアマガジンWASA-V

=WASA-V アサイー&プロテイン プレゼンツ=

キレイ女子7つの秘訣


スポーツ・フィットネス・カルチャーなど日々目標に向かって努力する女性の健康と今後の活躍を応援するWASA-Vビューティーサポートプロジェクト企画第三弾は体の内側と外側をキレイに保つ秘訣を各業界のプロフェッショナルにインタビューしていきます。


第二十四回目のゲスト遊佐雅美さん

小学生から器械体操を始め、中学・高校と陸上競技を行う。高校卒業後、専門学校に入学し、「あなたの愛する人が溺れていたら助けることができますか」の問いかけに、ライフセービングを知り、活動を開始。夏の1〜2ヶ月間は、監視活動に専念し、水辺事故ゼロを目指す。ライフセービングの競技の1つ、ビーチフラッグスでは、世界大会4回優勝、全日本選手権大会では17連覇。通算21回の優勝を成し遂げ、現在も現役で新潟県柏崎市に拠点をおき救助活動、競技を行っている。NPO法人 日本ビーチ文化振興協会の副理事長を務め、一年を通じて人々が集い、ふれあい、楽しめる「海辺の広場」の創造を理念とし啓発を行っている。

NPO法人日本ライフセービング協会公認インストラクター
(BLS(CPR,AED),ウォーターセーフティー、サーフライフセービング)


食の秘訣

健康とキレイを保つ食事の方法や実践していることがあれば教えて下さい。


夏は我が家がライフセーバーの宿舎になり、監視メンバーが多い時で20名ほど滞在します。仲間との外食が増えますが、食べることが好きなので、ストレスを溜めず食べたいものを食べるようにしています。その他のシーズンは、なるべく自炊を心がけています。夏の多忙期は、8時から17時まで炎天下で監視を行うので、栄養面にも気をつかいます。帰宅も遅くなり料理をする時間が限られてしまうので、栄養も偏りがちになるので、なるべくバランスの取れた食事(タンパク質・炭水化物・糖質・ビタミン等)を取るようにしています。また、野菜が不足になりがちなので、生野菜、温野菜、鍋料理で野菜を摂取するようにしています。温かい飲み物を好んで飲みます。


運動の秘訣

健康とキレイを保つ運動の方法や実践していることがあれば教えて下さい。


全てのトレーニングに関して体幹を意識して強化し、姿勢を正しく保つようにしています。ヨガもトレーニングに取り入れ、呼吸法や柔軟性、リラックス効果も目的としています。ストレッチや筋膜リリースも行い柔軟性のある身体づくりをしています。自宅に体重計を置き、体重の管理と体脂肪、筋肉量など測定し健康面にも気をつかいます。
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睡眠の秘訣

健康とキレイを保つ睡眠の方法や実践していることがあれば教えて下さい。


無理をせず、疲れたり不調を感じたりした時は、睡眠をたっぷりとるようにしています。ハードなトレーニング時期は、トレーニング後に疲労感がある時には10分から30分の睡眠をとります。寝具は、シーツ、パジャマは通気性・肌触りがよいコットン100%を選んでいます。


美容の秘訣

健康とキレイを保つ美容の方法や実践していることがあれば教えて下さい。


炎天下での監視やトレーニングを行うので、日焼け止めはこまめに塗り、紫外線も目から吸収するのでサングラスは必須です。海に入ると髪も傷みやすいので洗い流さないトリートメントを付けています。年間を通じて、お風呂上がりは、化粧水を全身にたっぷり付け、保湿もしかっりしています。夏はビタミンもこまめに摂取し、内面からも補給します。


心の秘訣

普段の生活でストレスをためない工夫や解消方法があれば教えて下さい。


普段の生活でストレスをためない工夫や解消方法があれば教えて下さい。

ストレスを感じている時は、夫と外食やショッピングを楽しみます。適度な量のお酒や美味しいい料理と楽しい時間でストレス発散をします。翌日は、エネルギー消費の為にいつも以上に練習をしますが・・・。また、ストレスを感じている時は、何も考えず早寝して翌日にはスッキリしています。


仲間の秘訣

現在の活動を応援してくれている仲間へのメッセージをお願いします。


ライフセービング(救助活動)、競技、イベント等では、たくさんの方々に支えて頂き活動が継続することができています。常に感謝の気持ちを忘れず、また初心を忘れず、何事にも全力で活動を続けてゆきたいと思います。仲間と切磋琢磨しながら、監視活動もプライベートも充実した日々を送れるようにしたいと思います。
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目標の秘訣

今後の目標を教えてください


今年の10月8日にライフセービング全日本選手権大会が神奈川県藤沢市で開催されますので、ビーチフラッグス競技で優勝できるように頑張ります。今後も新潟県を中心に、ライフセーバーの育成を行い、水辺での事故ゼロを目指し、活動を行っていきます。

記事提供元:心と体のストレスケアマガジンWASA-V

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