②~ストレッチで美身体を実現~ 心と体を動かす芙悠子の簡単ストレッチコラム

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Q どうやったらつらなくなるの??
ここでは2つ、ご紹介します!

●ふくらはぎストレッチ●
収縮した筋肉を緩ませるために効果的なストレッチをお伝えします。
① タオルを準備します。
タオルを足に引っかけます。
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② かかとを床から少し持ち上げます。
20秒~30秒キープします。呼吸を忘れず行っていきましょう。
反対も同様に行って行きます。
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このとき、写真のような姿勢にならないように、膝を伸ばしつま先を自分の方向に傾け、背筋を伸ばすように気を付けること。
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●日々の食事から●
日常の食事から、ミネラル、特にカルシウム、マグネシウムをしっかり取り入れていきましょう!
乳製品や魚介類や海藻類、野菜などにはとカルシウムが多く含まれています。
納豆や豆腐、ひじき、さつまいも、アーモンドなどにはマグネシウムが多く含まれています。
特に妊婦さんは赤ちゃんに栄養素が奪われがちでカルシウム不足になりやすいのでご注意を!!

日々の食事を見直すことで、ふくらはぎのつらない身体に変わるかもしれませんね!

いかがでしたか??
原因は決して1つとは限りません。いくつか原因が重なって起こることの方が多いです。
是非日常生活を見直して、ふくらはぎのつらない身体づくりを目指しましょう!

 

プロフィール

片山芙悠子(かたやまふゆこ)
北海道函館市出身。玉川大学文学部比較文化学科卒業。
幼少期に母と観たミュージカルをきっかけに舞台女優に憧れを抱き、3歳からJAZZダンス、7歳から器械体操を習う。大学時代からミュージカル部に所属。大学卒業後、一般社団法人映画演劇文化協会ミュージカルアカデミーのオーディションに合格し、01期生として更に歌、ダンス、芝居の稽古を積む。これら演劇・舞踊等の経験を通し、自分の身体と向き合うことで「健康」に対しての関心が高まり、卒業後はスポーツ業界へ転身。ストレッチトレーナーとして活動を開始し、クライアントの理想の身体づくり、スポーツパフォーマンスアップ向上等に貢献する。
2014年WKPA協会認定ピラティスインストラクター資格取得。現在、ストレッチインストラクター、ピラティスインストラクター、子供向けダンス講師等として活動の幅を広めている。

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この記事の著者

片山 芙悠子

片山 芙悠子

2014年WKPA協会認定ピラティスインストラクター資格取得。現在、ストレッチインストラクター、ピラティスインストラクター、子供向けダンス講師等として活動の幅を広めている。

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